在宅介護を「プロジェクト」ととらえてチーム体制づくりを

親の介護をすることになったら、自分自身だけではなく、家族・親族、関わりのある人のすべてが、介護について話し合うことがとても重要です。
自分が親と離れて暮らしていると、親と同居している、近くに住んでいる兄弟に頼りきり任せきりになることがあります。それならば、金銭的な援助で協力する方法もあります。このように、関わりある人全員が何らかの役割を担うようにしましょう。

在宅介護をするのならば、中心となる人を決めます。その中心となる人は、医師や介護支援専門員(ケアマネージャー)などと協力する際の窓口になったり、家族間の連絡係をお願いします。誰か一人の負担が増えないように、具体的に役割分担をしておくといいでしょう。また、親せきや知人などで、頼れる人がいるのならば、早めに相談をします。愚痴を聞いてもらうだけでも助かりますし、介護経験がある人であれば参考になります。

在宅介護で親の健康管理はとても需要なポイントです。健康状態を相談できる、かかりつけ医を持ちましょう。かかりつけ医とは日頃から連絡をとり、健康状態を把握してもらいます。そして、入院した後、病状が安定して退院する場合には、病院の医師に診断症や今後の診療方針などを書いてもらって、それをかかりつけ医に知らせます。
これらのさまざまな情報を、主治医、看護師、ケアマネージャー、家族などが共通に認識しておくことが最も大事なのです。

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