介護生活に必要な6つのポイント

介護生活は長期に及ぶことが多いです。親の体のケアだけではなく、心のケアやコミュニケーションも必要となります。長期にわたる介護生活を乗り切るためのポイントがありますので、参考にしてください。

介護生活のポイント

①介護される親の価値観や意思を尊重する
本人の身になって考えて、価値観や意思を尊重します。介護する自分たちの都合だけで、大きく環境が変わらないように、出来る限り以前の生活を送れるようにします。

②「できない部分」をサポート
介護の基本となるのは、本人の自立と尊厳なのです。何でも「やってあげる」ことが本当の介護ではありません。老化や障害によって機能が低下していきますが、なるべく悪化させずに、今の力を維持して、少しでも改善できるようにします。

③一人で介護を抱え込まない
家族、兄弟、親せきなど、その他関わり合う人たちと話し合いをして、役割分担をしましょう。

④公的機関はできるだけ利用
家族介護にこだわりすぎると、無理がでてきます。介護保険のサービス、自治体のサービスなど利用できるものはありますので、積極的に利用しましょう。特に、デイサービスやデイケア、ショートステイなどの通所サービスは、介護する家族に休息を与えます。

⑤福祉用具を上手に使う
車椅子、介護ベッド、ポータブルトイレなどを上手に利用しましょう。福祉用具はレンタルと購入がありますが、介護保険対象のものであれば、1割負担で利用できます。福祉用具購入費の基準額は、年間(4/1~3/31)で最大10万円までで、9割の最大9万円が支給されます。

⑥介護者自身の健康管理
介護疲れで共倒れになるケースがあります。慢性的な睡眠不足、介助の際に腰やヒザを痛める、不安的な状態が続くと「介護うつ」などになることもあります。
介護者自身の心身が健康であるために、定期的に気分転換の時間を作ったりしましょう。そして、定期健診を受けて、異常を感じたらすぐに受診するなど、介護者自身の
身体を大事にしましょう。

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